令和2年度 伏見台スポーツクラブ講演会

令和3年2月7日(日)13:30~15:00

『スポーツ活動の「安全」を考える~コロナ禍で見えたスポーツ界の課題~』

  講師:北陸大学経済経営学部マネジメント学科 助教 中村 有希 先生

新型コロナウイルス禍のスポーツ活動を考える講演が伏見台公民館で行われました。 伏見台スポーツクラブの役員ら16名の参加で行われました。  中村助教は、スポーツ界で勝利至上主義が生まれ、強豪校での体罰や悪質なタックル問題などを指摘。そのた競技性を重視しすぎる問題点を挙げた。また、コロナで運動する機会が減った一方、「スポーツが持つ気晴らしの役割に気付いた人がたくさんいるのでは」と、スポーツの意義が見直されることを説いた。

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