クリーンビーチ石川へ

5月29日(日)、早朝から子ども会のリーダーや保護者18名が集まり、クリーンビーチ石川の海岸清掃活動に参加

お天気には恵まれたが、少々強めの春風に吹かれながら、子どもたちは砂浜を踏みしめた。

主催者のお話によると「マイクロプラスチック」と言われる、5mm以下に粉砕したプラスチック片が海に漂い、海岸に蓄積されることが大きな問題だと

あまりにも小さいので、海洋生物や海鳥などが誤飲して、体内に蓄積されることで、命を落とすこともしばしばなのです。

このまま人間がプラスチックごみを出し続けると、近い将来にはプラスチックの量が海洋生物の数を超えると言われています。

今、私たちにできることが何かを、少しでも考え行動になったら嬉しいことです。

目印ののぼり旗が、春風にはためく
大きなゴミは回収しやすい
回収されたごみの前でパシャリ!みんな頑張りました!
持ち帰ったプラゴミ、丈夫で便利なプラスチックは自然界では凶器になる。